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2012’02.06・Mon

月子、ホテルでチョコを作る

2月5日(日)は、月子と二人でおでかけ。

シーホーク
ヒルトン福岡シーホークのチョコレート作り教室に行ってきました!
夫には、
「颯くんを連れてってくれるならホテルまで送るよ。パパは図書館で勉強しよくけん」
って言われたんですが、月子と二人なら電車・バスも全然苦じゃないもの。
男二人、仲良くお留守番していただくことになりました。ウヒヒ

時間には余裕を持って行動したい私。
到着は受付開始の40分も前で、写真撮ったりしてたけどさすがに持て余してしまい
月子は「まだ~?まだ~?」ってダルダル。
すまんね…。

そして時間になり、移動したところは何とホテルの34階!(35階建て)
すご~い!たか~い!
こんな高層階でチョコ作れるなんて、ちょっとしたセレブ気分だわ。


前に
ホテルのパティシエ・濱田さんが先生。
月子は最前列のど真ん中で、身を乗り出して説明を聞いてます。
学校のお勉強もその意気でね♪

人前で話すのが苦手だという先生、自分の緊張をほぐすためにギャグを連発してたん
ですがこれに6才児が大ウケ。
「ガハハハハ~!!」と一人爆笑し、その声に大人たちも笑うという。
月子は、お笑いライブのサクラとか向いてるよね。絶対。


作るよ
ではでは、作りま~す。
先生とアシスタントのお姉さんパティシエが三人、他にホテルの方が数人見回ってくれるので
わかんないところはすぐに聞けて安心。


こねこね
湯せんでチョコを溶かして、無塩バター、蜂蜜、生クリームをまぜまぜまぜ。
ほとんどの作業を月子に任せたのには理由があって、月子がこういうの大好きだからっ
ていうのはもちろんだけど。
うまくいかなかった時の言い訳ができるから!(オイ
私が本気モードでチョコ作って失敗だと、かっこ悪すぎですもの。


入れましょう
型に入れまーす。
真顔ですが、今最高に楽しんでる娘の図。

で、型に入れ終えたところ、スプーンにけっこうなチョコが付いてたんです。
もったいないなぁ、なめたいなぁって思ってたら、スタッフ女性が月子に
「なめていいよ!」と。


うまい!
おいし♪
いいな、いいな。ママもなめたいぃぃぃぃ!!
さすがにね、いい歳なんで止めときましたけど。

この後ロイヤルティーヌ(←フランスのお姫様みたい)入りのチョコも作って教室は終了。
参加者の手際が良かったから予定より早めに終わったと、先生がアレンジお菓子の作り方を
教えてくれ、熱心な受講者はメモメモ。
私は真剣に聞いてるふりして、右から左ね。先生すんません。


チョコ1  チョコ2
箱に詰めてお持ち帰り。
上等の材料を使っているので、1個200円の価値があるって。スゴイ
二人で26個できました。

和やかモードで、すごく心地よいお教室でございました。
先生のキャラも素敵だったし、またこういうイベントがあったら行きたいな。


開放的
昼食は、アトリウムレストラン「シアラ」でブッフェ。
ホテルでランチするなんて、2年前の結婚記念日ぶり!

当初夫が仕事の予定だったんで、颯も連れて行くつもりだったんです。
(電話で確認したら、2才児同伴もOKだった)
レストランに行くと、予約席に子供椅子と食器が準備してあって、そこに颯がいないことが
モーレツに寂しくなった母。
切なくて、涙出そうでした。(バカ

ブッフェの内容はねぇ、前菜とデザートはおいしかったけど、お料理は普通かな。
でも開放的な雰囲気が最高!

チョコレート作り教室とブッフェがセットになって、大人が3500円。
小学生未満は1100円でした。(小学生は2500円)


ハート
そうくんにあげる~♪

6時間ぶりに母と再会した颯が、照れくさそうに笑うんです。
かわいすぎて、また泣きそうでした。(はいはい

帰宅後、「早くチョコ食べたい!早く食べたい!」と自分で食べる気満々の月子。
バレンタインチョコではなかったのかい?

「1個200円よ!味わって!もっとゆっくり食べて~!」
そんな言葉も子供たちに届くはずはなく、あっと言う間に完食…。
交渉の末、食べることを許されたパパは
「月が作ったチョコはおいしいなぁ♪♪」とご満悦でした。
お留守番ありがとね!



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